介護と向き合うブログ

介護職をしてみて、とてもいい経験だった

以前、介護施設で働いていました。

 

その前の仕事は事務系だったので、介護職は未知の世界でした。

 

当時は、何の知識もなく、わからないことだらけ、怖いという印象でした。

 

人の生死に関わる仕事なので、入社して初めて責任も重さを感じ、安易に仕事を決めたことに後悔しました。

 

介護職は、思った以上に大変な仕事なのだと。

 

軽度者から、重度者と様々な方がいらっしゃるので、臨機応変にする必要があって、私より若い先輩を見ながら、とても感心して、とても尊敬してました。

 

夜勤もしました。

 

夜勤は、限られた人数での作業になるので、昼間とは違う緊張感があります。

 

夜間だからこそ、体調の変化が多く、緊張は常にあります。

 

知らない世界に飛び込み、最初は私にはできない仕事だと、いつも否定的に思ってました。

 

でも、今感じることは、介護の仕事をすることで、親の介護、自分の老後どうすべきか、真剣に考える時間だったと思います。

 

周りの方にもアドバイスを求められたり、まだまだ相談できる場所が少ないのだろうなと感じる日々です。

 

普通の仕事をしていたら、こんなこと考えなかったと思うので、自分の世界観がかわったようにも思います。

 

介護職に就けたことに、感謝しています。ありがとうございます、っていう気持ちでいっぱいです。

現在、少子化や核家族化が進んでいます。そこで問題となってくるのが介護です。
子供たちは独り立ちし夫婦共に年老いていく。子供たちの世話にはなりたくないと夫婦同士で介護をする。または高齢になった自分が更に高齢の親をかいごする。
いわゆる老老介護です。

 

核家族化が進み老老介護が急速に増加しています。
施設や病院に入るお金がない、入りたいが現在は満床で入れない、家を手放したくないなど、いろいろ事情はあると思います。
しかし現状はどうなのでしょうか。私自身、まだ30代なので老後の事は正直考えていません。
両親も今だ健在で仕事にも行っています。
今すぐにどうこうしなきゃいけない事はなさそうですが、両親の今後の事を話す機会が近いうちにあると思います。
その時までに私も考えをまとめなければなりません。
一緒に住むか、または施設に入るか、老老介護になるか。
殆どの親は子供に面倒をみられたくはないと考えるでしょう。
私もそうです。しかし、今まで子供の面倒をみてきたのだから、今度は甘えてみるのもいいのではないかと思います。
話すタイミングって難しいですね。

続きを読む≫ 2014/09/16 17:10:16

主人の両親と同居しています。
家族関係は良好で、8年前に義父が脳内出血で倒れてから一命は取り留めたものの、介護状態になりました。
義父のお世話をする事になったのは義母です。
最初は手続きや家のリフォーム等で大変でしたが、介護のサービスや生活にもリズムが出てきて何とか家族で義父を支える事が出来るようになりました。
何でも困った時にはケアマネージャーさんに相談し、力になってもらったりアドバイスを頂き私と主人も介護に関して色々勉強になりました。
義父の介護をするようになってから義母の事を心配するようになりました。
幸いといっていいのでしょうか、義父は自力でベットから降りたりする事は出来ないので夜中に出歩く心配はないのですが、言葉が出ない分、義母が苛立ってしまったりする事が見られるようになりました。
介護疲れです。それを早くにキャッチできたのですぐにケアマネージャーさんに相談する事が出来ました。
そして、ショートステイで義父をしばらくホームにあずかって頂く事で義母の一人の時間が取れるようになりました。
「ごめんね」とお金がかかる事を気にしていましたが、私や主人が義父の世話をしようとしても義父は遠慮をしてしまうのです。
義父の唯一のすべてを言える人が義母なのです。
かなり疲れていたのでしょう、その時から月に一度義母の時間として義父をショートステイに預けるように主人と決めました。
義母もありがたいと言ってくれています。
そしてその助け合う関係を子供たちが見て育っています。
介護は家族全体で介護される人と、介護する人を支えてこそ成り立つものだと思います。
これからも義父が快適に過ごせるように自分たちは義母の力になれるようにサポートしていきたいと思います。

続きを読む≫ 2014/08/19 17:06:19

私は音楽療法士をしてもう20年になります。
また、心理カウンセラーとしても介護の現場で働いています。
利用者の皆さんは、老いによって出来なくなる事への不安や、体の衰え、認知や薬により、精神的にもどうしても気持ちが落ち、家族と離れていることへのさみしさでいっぱいです。
そこで、不安に対して話を聞いたり、1日1日を楽しく過ごしていただけるように、歌ったり踊ったりして、日々楽しみを持ってもらおうとしています。
介護士の方たちも優しさと敬意・誠意をもってお世話されています。
・・・が、どうしても人によって、真心がどこかへ行き、任務のみで介護に当たられている介護士が目につきます。
不安いっぱいで頻コールされる利用者に対して快く思わなくて、冷たく接したり、面倒なことをしなかったり・・・
でも、自分に置き換えたら、濡れて気持ちの悪い下着をずっと履くことの不快感、
話を聞いてほしいのに、じっくり聞いてあげなかったり、「この人は話が遅くて長いから・・・」と適当にあしらったり・・・
もっと自分に置き換えて、もし家族がそうだったら、優しさと真心をもって、接していただきたいと、日々心から思います。
話せなくても、声が出なくても、目が見えなくても耳が聞こえなくても歌を歌うとすごくいい表情になります。
昔を思い出して涙する。
喜怒哀楽を出したり、いろんなことを喋ったり、そういう日々の暮らしが認知を遅らせたり予防できたりするんじゃないでしょうか?
そう思いながら今日も頑張ってきます。

続きを読む≫ 2014/04/25 17:04:25

私が所属しているママさんブラスで介護施設に
ボランティアとして演奏に行きました。
入所している利用者さんが50人ほどいる施設で
レクリエーションの時間を利用して演奏を聴いていただける
ということで集まっていただきました。
介護スタッフさんの手を借りて歩いている方
だったり、車椅子だったり、認知症など症状のいろいろな入所者さんたち
でしたが私たちの演奏をそれぞれ楽しんできただけたようでよかったです。
美空ひばりさんの「川の流れのように」を演奏した時には
皆さんに口ずさんで頂いたり、手拍子をしていただきました。
また「ふるさと」を演奏した時はみんなで一緒に歌いました。
介護施設という非日常的なところに入所している
利用者さんは、外から誰かが来てくれることがうれしいことだと
施設の介護スタッフさんから聞きました。
大したことはできないけれど私もまたこういう活動を通して
みんなの笑顔に出会えるように頑張っていきたいなと思いました。株に

続きを読む≫ 2014/04/25 16:20:25